昭和29年にビニルパイプの生産をはじめて以来、プラスチックの成形加工をはじめ解析技術や配管技術の研究成果を、多彩な製品づくりに反映してまいりました。また平成6年には、より付加価値の高い製品・管路システムの開発に「プラスチック管路技術センター」を設立。各種大型実験設備や視聴覚講習のためのAVルーム、配管技術指導など、きめ細かなサービスにも努めています。
クボタケミックスでは、提供する製品やサービスが、お客様の期待する品質を確保し、社会に有用であり、その発展に貢献することを基本理念としています。そのためにはCS経営(顧客満足度経営)を事業運営の基本に置き、お客様に満足していただける製品・サービスを提供し、顧客志向の仕事に徹しております。
飯塚物流センターは九州の総合物流センターとして昭和53年5月に設立。当初より、納期対応力と納入品質の維持・向上に努めています。また当センターでは、先進の物流情報システムを完備。生産から出荷配送まで、一貫した作業体制の確立により徹底した合理化・省人化を実現しています。