3つの体制

研究開発体制

付加価値の高い管路システムの構築に英知を結集【株式会社クボタケミックス 堺工場内】開発部/プラスチック管路技術センター

所在地: 大阪府堺市西区石津西町14-2 〒592-8332

昭和29年にビニルパイプの生産をはじめて以来、プラスチックの成形加工をはじめ解析技術や配管技術の研究成果を、多彩な製品づくりに反映してまいりました。また平成6年には、より付加価値の高い製品・管路システムの開発に「プラスチック管路技術センター」を設立。各種大型実験設備や視聴覚講習のためのAVルーム、配管技術指導など、きめ細かなサービスにも努めています。

<大型実験設備の一例>
・大型環境試験室(-30℃~80℃までの環境実験)
・熱冷サイクル試験設備(温水と冷水を交互に流して管路への影響を観察)
・埋設管路実験設備(管路の耐震性能を評価)
研究開発体制
展示ルーム
3次元測定機による寸法測定
埋設管路実験設備
更生管耐震実験

品質保証体制

業界トップレベルの「顧客満足」を目指して

クボタケミックスでは、提供する製品やサービスが、お客様の期待する品質を確保し、社会に有用であり、その発展に貢献することを基本理念としています。そのためにはCS経営(顧客満足度経営)を事業運営の基本に置き、お客様に満足していただける製品・サービスを提供し、顧客志向の仕事に徹しております。

品質保証体制
扁平試験(水道配水用ポリエチレンパイプ)
研究開発水圧試験(HI・SGR-ロングNAパイプ)体制
引張試験(水道配水用ポリエチレンパイプ)
衝撃試験(HIパイプ)

物流体制

物流サービスの向上めざしてたゆまぬ挑戦一貫した情報管理システムで合理化・省人化を徹底【クボタロジスティクス株式会社】飯塚物流センター

飯塚物流センターは九州の総合物流センターとして昭和53年5月に設立。当初より、納期対応力と納入品質の維持・向上に努めています。また当センターでは、先進の物流情報システムを完備。生産から出荷配送まで、一貫した作業体制の確立により徹底した合理化・省人化を実現しています。

  • ・ロケーション管理システム
  • ・自動配車システム
KBSヤード
KBS倉庫